境みゆきさんの「モテ写」に参加してみた

 

2016年10月、ニューヨークからの帰りに東京で

境みゆきさんの“モテ写”に参加したので、

そのレポートをお送りします。

 

境みゆきさん…しあわせ美人プロデューサー。

「撮られると売れっこに❤️お客様が会いにきたくなる!女性起業家プロフィール撮影【モテ写】」

 

1984年生まれ 山羊座のB型です。
3歳の娘がおります。

娘の妊娠を機に、今後の働き方や人生のあり方を考え、
産前産後で着付け師の資格を取得。自宅にて着付け教室を開講。

着物を着て美しく新しい一面に出会うお客様の表情を見るうち
『もっといろんな面で女性の美へのサポートをしたい!』と考えるように。

ブログやFBなどで発信をはじめ『その可愛さに思わず自分に二度見する♡モテ写』撮影を開始。

3ヶ月間で述べ100名のお客様の美のサポートを行う。

(公式ブログより引用)

 

1984年生まれってボクと同い年です。

というわけで、妙な親近感を感じました。(笑)

 

最近、女性起業家さん向けの女性のカメラマンの方がとても多い。

で、話を聞いていくと、どうも

人柄写真家・Tsuguさん(丸山嘉嗣)さん

の影響で撮影をやり始めた人が多いみたい。

 

なんとなく味を感じるというか、愛を感じるというか、

そういう写真の感じって

普通と違う感じはする。

ボクも写真学校を卒業して、一応撮影もしているけれど、

どーしても、“ザ・カメラマン”的な感じがしてしまう。

データにこだわる撮影というかね。もちろんそれの良さもあるんだけど、

Tsuguさんや、今の女性カメラマンの人らって

“世界観・価値観”からごっそり変えてしまった人なんで、

凄いなーと思ってしまう。

 

2016年5月に、「100人モテ写」というイベントをされていて、

※ボクも写真やっててわかったんだけど、写真撮るのって

10人撮るだけでもけっこう大変。

それを100人やるって本当にスゴいと思う(笑)

 

それらの写真がFacebookで流れてきていたのだが、

その時は「なんかすごいことしているなー」

的な感じだった。

ただ、やっぱり写真って、自分が撮る側であっても、

“撮られること”って少ない(特に男性は。)

 

で、最近ほんとに、自分の写真に愕然することが多くて、

いつかは、ちゃんとしたプロフ写真が欲しいなと思っていて。

それで今回頼んだのがこの方だったというわけ。

 

で、自分が依頼したときを振り返ってみると、

“とりあえず覚えておいてもらう”

という感覚もとても大切だなーと思った。

 

その時は、いいなと思っても、申し込むタイミングじゃない時もあるし、

“こんな人がいるんだ”

と思ってもらっておけば、後で申し込みがある時もある。

人って、“自分が申し込みたいタイミング”

で申し込みたい生き物だから。

特に女性はそうかもしれない。

 

で、基本的に女性起業家向けのサービスのようだったので、

「男性でもいけますか?」→いつもコレを聞くところから始まるんだけど。

を、聞いてみたら、快くオッケーしてくれたので、

参加してみることにした。

 

ちなみに、

・クイックモテ写 60分 29000円

・モテ写 150分 37000円

 

ということだったので、迷わず150分コースにした。

 

37000円って結構「高いな、、」と思う金額だと思う。

だからこその“起業家向け”なんだろうなーって。

まあ、普通のサラリーマンとかOLさんとかが、

さらっと払おうと思う金額ではないと思う。

起業家だと、このぐらいの金額は“投資”と考えられるんだけど。

そうか、俺も起業してたんだった(笑)

 

※ちなみに、普段はこの金額なんだけど、

“イベント・祭り”時には、撮影枚数は少なくなるけど、

グループで、少し安く撮影してもらったりできる時がある。

その話はまた次回してみようと思う。

 

で、ボクがなんで「モテ写」に参加したのか?

をかなり不思議そうに聞いてきたので、

ボクなりに答えてみた。

たぶん、女性向けのページだったので、

男性が申し込む気にならないというか、紹介でもないのに

普通は申し込まないだろうということだと思う。

確かにちょっと申し込むのは緊張した(笑)

 

ボクなりの答えとしては、

・ちゃんとしたプロフ写真を撮ってもらったことが無く、どーせ撮るなら、自分が好きな人に撮ってもらいたかった

・女性目線の写真が欲しかった(男性目線とはちょっと違うところがあると思っていた)

・女優・アイドルを経験しているということで、“撮られ方”の学びになるかなという期待

・自分の中で“女性”がマイブームだった

・単純に可愛くて好き(笑)

 

これらの理由により、色々とあったけど、

ニューヨークに行った時の“勢い”もあって申し込んだということ。

 

で、Facebookで色々とやりとりをして、

場所をどこにするか?という話があったんだけど、

例えば、

 

・新宿御苑

 

・丸の内

 

・お台場

 

などなど。

 

東京って意外と撮影できる場所が無くて難しいイメージがあったんだけど、

探せばあるものなんだなと思った。

 

で、どーしようか迷ったけど、町中的な写真が欲しかったから、

“丸の内”に決定。

東京駅からほど近い場所で、撮影してもらった。

 

 

で、撮影の方なんだけど、

まずはカフェみたいな場所で集まって、

そこで撮影についての打ち合わせ。

 

・どんな感じの写真にしたいか

・なぜ申し込みをしたのか?(笑)

 

とかですね。

 

その後撮影。

場所についても案内してもらえて、まだ早い時間帯だったので、

人も少ないとのことだった。

 

で、ボクは撮るほうはやっているんだけど、撮られるほうは

全然苦手というか、慣れてないので結構大変だった。

笑顔の作り方とかわからないし、自分がどう写っているか?

がイマイチ良くわからない。

でも、作り笑顔的な写真より、自然な感じの写真がコンセプトだし、

ボクもそっちの方がいいと思っていたので、

まあ言われたままにしてみたわけ。

 

その写真がコチラ。

 

なんか、普通の写真と違う!?

ってのは、気付くと思う。

そう。これこそが“モテ写”の醍醐味。

 

他にも着替えを何パターンか用意していったので、

色々と撮影してもらった。

 

うん、なんか違うよね。やっぱり。

 

なんか言葉にはできないんだけど、

こんなボクでも結構綺麗に撮れているので、

美女だとさらに美女になっていく、と思うと恐ろしい(笑)

で、実際そんな恐ろしい写真がたくさん生み出されて、

そういう女性起業家さんは売れていっているらしい。

 

それもそうで、女性は見た目・ビジュアル次第で、売れ行きもモテ度も

変わることがよくわかっているから。

全く同じサービスだったら、見た目の良い美人な女性と

可愛くない、写真写りが良くない女性だったら、どちらを選ぶだろうか。

おそらく、ほとんどの人が、見た目の良い美人な女性のほうを

選んでしまうという現実がある。

 

ビジネスであれば、お客様がたくさん寄ってくるし、

恋愛であれば、よりいい男性が寄ってくるから、

女性は見た目にこだわる意味をよく分かっている。

 

で、男性はどうかというと、男性も実際結構変わってくる。

Facebookのトップ画像を変えたら、“これいいですね!”

複数の人に言われたし、そうなると、

“誰が撮ったの!?”と気になってくる。

で、恋愛に関しても、最近流行りの

“出会いアプリ”なんかの写真もコレにすると、

結構な女性から“いいね!”が来た。

 

普通の男性は、あまり見た目にこだわっていない人が多いし、

写真をパッと見て、どれがいいかを決めるところがあるので、

第一印象が悪ければ、それだけで終わってしまう。

 

特に、女性向けのサービスを展開したり、

恋活・婚活をしていくなら、写真が重要ってのは

わかっていても、めんどくさくて出来ないもの。

 

そこにそんなにお金をかける必要があるのか?

とか思ってしまうので。

もし、そう思ってしまうなら、

境みゆきさんが、たまに開催されている、

“イベント・祭り”の時に参加すると、グループだけど

1万円ぐらいで撮影してくれる時もあるので、

その時に参加してみるといいと思う。

 

最後に、みゆきさんとツーショット(笑)

なんか、1対1だとデートみたいで、

擬似恋愛的な感覚も味わえた。

想像以上に美人・可愛いので、

惚れないように注意!(笑)

※ボクはすでに惚れてます。

 

※相変わらずデレデレ感満載で、載せるのも恥ずかしいけど(笑)

楽しかったなー。

 

 

 おわりに

 

いやー、みんな撮るべきだと思う。

女性はもちろんだけど、男性もプロフ写真にこだわっている人って

少ないからこそ、こだわった人はいい意味で目立てる。

やっぱり美人ってイイ。で、見た目に自信がない人も、

普段撮られ慣れていないだけだったりするし、

女優とかモデルさんとかって、撮られ慣れているからこそ

見た目のレベルが上がって行っていることを実感できた。

写真撮らなきゃ→どーせ撮るなら髪型とかファッションに

気合いを入れることになる。

これが髪型とかファッションから入ると、なかなか気合いも

入りにくいのでは?となる。

人間めんどくさがりなので、見た目を上げたいのであれば、

写真撮ってもらって、まず愕然とするところから、

やっていってもいいとボクは思ったりするほうだった。

でも、最初から結構いい風に撮ってくれるので、

それもいい意味で裏切られるかも。

 

 

この記事を書いた人

 

喜多 良助(きたりょうすけ)

Facebookはこちら

 

時給805円だったフリーターから物販ビジネスで起業し、

現在は物販コンサルをしながら、愛のビジネス作家として

記事を執筆したり、女性起業家とコラボで

イベントを開催したりしている。

 

 

愛の循環メルマガ

現在:読者数45名

そんな筆者がお届けする、ビジネスや恋愛や人生に

役に立つ情報を提供しているメルマガ。

女性起業✕愛✕ビジネスをテーマにお届けしますので

良かったらご登録下さいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です