女性起業で役立つ情報を書いていきます。
・ブログ
まずはブログから、という方が多いですね。
女性起業家の方は、アメブロを使われている方が多いです。
理由としては、アメブロには読者機能がありますので、
読者さんを増やしていくことで、露出していく機会が増えるから、
ということがあります。
女性起業家の場合は、アメブロと相性が良いですし、
まずはアメブロからというのはお勧めです。
本格的にやりたいなら、ワードプレス＆独自ドメインです。
これをやると本格的なホームページが作れます。
ワードプレスには、自動インストール機能というものがありますので
それで入れれば簡単にホームページようなブログが作れます。
この愛の循環！も、ワードプレスで作っています。
・メルマガ
メルマガはめんどくさいという方がいますが、商品やサービスが成約するのは
メルマガ経由が多いいので、やっぱりやったほうがいいです。
メルマガを出すには、メルマガ配信スタンドというものを契約するといいです。
代表的なものとしては、アスメルがあります。
ですが、女性起業家の方は、
リザーブストック というものを使われている方も多いです。
リザーブストックを使うと、メルマガが出せますし
セミナーを告知することができます。
これは紹介が必要なので、誰かに紹介してもらうといいでしょう。
・ステップメール
ステップメールとは、メルマガを自動的に送っていく機能です。
先ほどのアスメルを使えば、ステップメール機能がありますので、
決められた日時にメルマガを配信することができます。
ステップメールにすると、メールアドレスを登録された方に
自動的にメールが流れていきますので、
情報提供したり、セールスも入れることができます。
手間をかけずに自動化できるのでお勧めです。
ただ最初ステップメールをつくるのがややめんどくさいです。
・LP（ランディングページ）
ランディングページとは、着地という意味合いがあります。
ランディングページを作ると、メールアドレスを取ることが
やりやすくなります。
お客様のメールアドレスに対して情報提供していくので、
セールスにつながりやすくなります。
・コピーライティング（ライティング）
コピーライティングができると、教材のレター、告知文が上手くなるので
やはり学んでおいたほうがいい分野です。
人の心理を学べるので、どのようにすれば人は商品を買うのか、
ということを学ぶことができます。
・物販
ヤフオクで仕入れてAmazonで売る、とか
最近だとメルカリで売る方法もあります。
コーチングで起業した女性なども、元々は物販から始めた人が多いです。
物販のメリットは、顔を出さなくてもできることや、
堅実に稼ぐ、などに向いていることです。
・名刺作成
イベントや交流会、セミナーなどに参加するなら、
自分の名刺を作っておくといいでしょう。
名刺があると自分を覚えてもらいやすくなります。
名刺を作る方法は色々ありますが、とりあえず作るなら
こちらで作ると１０００円ぐらいで作れます
→ 名刺作成
・写真
SNS起業と呼ばれる分野では必須です！
写真写りについてもみなさん研究されていますね。
少しあごを引く、思いっきり笑顔になってみる、
というところですね。
あと、写真は撮影後に、スマホのフィルターなんかで
加工されている方が多いです！
そのままで出すより、少しフィルターを入れると綺麗になります。
写真撮影はサービスとして、カメラマン、フォトグラファーとして
活躍されている女性が増えています。
・動画
動画は写真よりもめんどくさいので、女性起業界では
やっている人が少ないので、これからがチャンスです。
例えば、セミナーの動画を撮影しておき、
後でネットで販売すれば売れます。
ある程度のビデオカメラと三脚を買って
撮っていくのも良いですし、最近ではiPhone、iPad
mac book などでも撮影できます。
動画を撮影することで、自分の話し方が客観的に見れますし、
動画を販売することもできます。
動画の撮影サービスができると、さらにニーズに答えられます。
・YouTube
自分の動画をYouTubeにアップすることで、
自分のノウハウを１動画１テーマで
解説していくなどをするといいですね。
YouTubeにブログのURLやメルマガのURLを貼っておいて
自分のビジネスにつなげていくと良いでしょう。
・ブログ集客
まずはブログです。アメブロの場合は、アメーバキングというツールを使って
足跡をつけて集客している人が多いです。
せっかくの読者機能があるので、アメーバキングと合わせて使うのがお勧めです。
ワードプレスの場合は、読者機能がありませんので、
SEO（検索エンジン）からの集客や、SNSからアクセスを集める、
などのやり方があります。
・SNS集客
SNS集客は、主にFacebookです。
Facebookは多くの方が使っていますが、2017年現在では、
20代前半ぐらいの女性だとFacebookよりも
インスタグラムへ移行している人が増えてきています。
Facebookは30代以上の方の場合は今でもよく使われています。
女性起業家の場合は今もFacebookが主流ですが、
今後はどうなるかわかりません。
SNSは拡散力があるので、セミナーやイベントに行ったら
女性同士で写真を撮ってタグ付けしたり、紹介しあったりする
文化がすでにあるので、とても便利です。
これをやると相手のウオールにも自分が表示されますので、
どんどん広がっていきます。
・SEO集客
SEOは女性起業家の中ではまだ広まっていない印象です。
なのでこれからだと思います。
SEOのやり方としては、基本的には狙ったキーワードで
Googleなどの検索エンジンで上位表示を狙う、ということです。
「女性起業 やり方」などのキーワードで検索したときに
何位に表示されるか？などです。
ただ、普通にGoogleで検索しても、そのパソコンでよく検索するサイトが
上位に来たりしますので、検索結果はGoogleのシークレットウィンドウ
というもので検索をしないと、正しい順位になりません。
Googleのシークレットウィンドウで検索した順位で、
上位表示を狙っていく、ということです。
どのような記事を書けば上位表示されるか、
ということですが、これは時代にもよります。
2017年現在でしたら、サイトの情報の質や、
そのサイトの運営者の情報、などがいちばん影響するようです。
ポイントは、どんなキーワードで上位表示させたいかを明確にすることと、
その時その時でGoogle等の検索エンジンが評価するポイントを
押さえることです。
・イベント開催
お茶会、セミナー、パーティなどを主催すると、
最初は安くても、収益を得ていけるようになります。
まずは少人数のお茶会、セッションなどを開催して
少しづつ大きなイベントを開いていく方が多いです。
・本命商品、高額商品の販売（コンサル、塾など）
お茶会、安いセミナー、パーティーを開催する目的は、
本命商品、高額商品などを販売することにあります。
お茶会、安いセミナー、パーティーだけでは、
たいした収益になりません。
月商７ケタ達成、という女性のほとんどは
こういった本命商品を販売することで、
人数が少なくても１００万円以上の売上、
になっているということが多いです。
・月商７ケタ達成方法
本命商品を販売するという方法が１つと、
もう１つはサロンやマッサージなど、町にあるような
サービスを提供している女性です。
あとは、女性カメラマンも多いです。
これらのサービスには、１人あたりの単価を
３０万円とか５０万円というわけにはいきませんので
いかにリピーターを増やすか？ということになります。
サロンやマッサージはリピーターになってもらえる確率が高いですし、
カメラマンも、ファンになってもらうことが大切になってきます。
どんな業種でも、ある程度需要があれば、
月商７ケタは普通に達成可能です。
・コラボビジネス
小さなコラボから、大きなコラボまで色々ありますが、
コラボをすることによって自分ができないことができることがあります。
ただ注意点としては、自分があまり自立できていない段階でコラボをすると
相乗効果にならず、ひとりでやった方が良かったということもあります。
起業は最初はひとりで寂しいかもしれませんが、
最初はひとりでセミナーをしたり塾をやったりするほうが
長期的に見ると良いと思います。
・出版・メディア露出
本の出版は、商業出版と自費出版がありますが、
自費出版は意味が無いので、商業出版を目指すと良いです。
ある程度活動が軌道に乗ってきて、自分の書くテーマが決まったら
出版社に企画書を送ってみるのがお勧めです。
また、手始めにやるなら電子書籍です。
Amazonの電子書籍であれば、手軽にできますし、
商業出版のような大変さも少ないので、
まずは電子書籍からやってみるのもいいですね。
・女性起業の出口とは？
男性の起業というと、世の中に商品を広めるとか、どこかの国で社会貢献をする、
そんな大きな夢があり、そこに向かっていく人なども多いかもしれません。
しかし女性はというと、人それぞれだと思います。
男性と同じような大きな夢がある人もいれば、自分がそれなりに楽しく仕事ができて
私生活が充実していれば良い、というような人もいます。
女性起業である程度成功された方も、出口が見えず自分がどこに向かっているのか、
で悩んでいる女性も多いような気もします。
しかしここはまず自分がどうしたいかが重要ですし、社会貢献のような大きなことをしたいのか、
自分が幸せに暮らせたらそれでOKなのか、それとも周りの人の役に立ちたいのか、など
人によって色々あると思うので、人それぞれに出口があっていいと思います。
男性よりも価値観がバラバラで、それがまた楽しいのが女性起業の世界。
自分で出口を見つけていく楽しさもあるのかもしれませんね。
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